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クリートに柱を立てる

悪戦苦闘の日々

フェンスは事前に購入

仕上げはプロジェクトX気分

まとめ

1・はじめに

70才のジジイの年でDIYに挑戦しています。現在フェンスを作成中です。コンクリートに柱を立て作業を材料から組み立てています。

その進行状況を写真で解説します。 完了するまでの工程を初心者のジジイが報告します。

なにせ超初心者ですので、YouTubeで作り方を何回も見て、Amazonで必要な商品をまとめました。

じつは、うちでも足しげく通ったのですが、なかなか思うようなものが見つかりませんでした。

そして、仕方なくAmazonでアルミ支柱を適当なものがあったので買うことに決めました。

その柱だけを立てる方法をどうしようか迷いました。ブロックを積んで、柱をコンクリートで埋め込むか、台座(鉄製)をつけます。

コンクリートにじかに柱を立てる

迷いに迷った結果、ブロックを考慮したのはありません。

よし、みんなのブロックの上に穴をあけてやろうかと思いました。ところで、コンクリートに穴をあける振動ドリルを購入する必要がありました。

あまりお金をかけたくないので、Amazonで安いものを買おうと思いドリル付の安いものを買いました。

さあ、穴開け開始です。ここで問題解決!穴の太さ、深さ、アンカーボルトの太さなどに合わせて掘らなければなりません。

とにかく性分が適当で、しかもめんどくさがりと来ていますので、穴あけは思うようにいきませんでした。

何も無理なやりとりをしないでください(振動ドリルは手や腕に多くの情報を受けます)4つの座がありました。

どうやらアンカーボルトは4つ根元で折れて破損し、埋もれたままになってしまいました。

悪戦苦闘の日々

今後嫌なことは重なります。隣家から苦情です。この場所はうちの土地だとのこと。それも、市に確認済みでいいです。

しぶしぶ、次段下のコンクリートに台座を解消しました。

さて、ここから激しい戦いの日々が続きます。

結局Amazonで買ったドリルが壊れたのです。急に穴が掘れなくなりました。さらに、ドリルが閉まらなくなりました。

まだ3日も使っていません。返品することにし、近くのホームセンターにそれなりの値段のメーカーのドリルを購入しました。

今度のドリルは、すぐに穴が開き、失敗する、アンカーボルトの心配みに難なく成功しました。

4つのアンカーボルトがきれいに入っています。

フェンスは事前に購入していた

実は、フェンスは2年ほど前に妻が自宅で廃棄処分になったフェエンス4枚を安く仕入れてきたものです。

捨てるにはもったいないが、どうつけていいのかわからない、つける気さえなかった代物です。

ふと、何かいろいろと素人のDIYの動画を見て、自分でもできそうだと思ったのです。

しかし、せんで70歳を超えてから71歳に近い年になっています。

ただ、無駄にはもったいないしなんとなく付けられないものかと考えを重ねました。

業者に頼む手もありましたが、以前見積を取ったのを見てびっくりしました、それ以来、業者に頼むのは諦めていました。

柱さえ立てれば、なんとか間にくっつけられないかと思いました。

終了まで1週間のプロジェクトX気分

コンクリートに穴をあけ、アンカードリルを覚悟して、台座をつりつけるまで失敗の連続でしたが3日間ほどでなんとかできました。

普段、振動ドリルなど触ったこともない人間が、ずっと使いぱなしですので、手や腕の筋肉はパンパン状態でむくんできました。

勝手柱を立てて、フェンスは意外に簡単で、ドリルを打ち付けて瞬間設置することができました。

初心者をつかみかけてきたのが完了の時でした。体は相当ガタが来ていました。

完了したフェンスは以下のようになりました。

まとめ

最初は、自分にできるのか不安でした。イメージはつくのですが、いざやってみると、失敗の連続でした。

勝手にフェンスをつけるセグメントDになってIYの楽しさを味わうことができました。

最初の失敗はアンカードリルです。とにかく安く仕事っちゃおうという下心いけませんでした。

ある程度の費用覚悟で、いいものを長く使うことが最も正しい選択です。

フェンスは低いですが、隣家との違和感もなく、庭の緑の木々との調和もよさそうです。

フェンスは目隠しのためです、そればかりに気を取られると、風通しが悪く、圧迫感のあるフェンスになってしまいがちです。

高くても、腰高あたりで抑えてほうが、快適きます。お隣さんとの境界でもめないためにも事前に相談しておくとよいです。

フェンスは目隠しだけでなく、家の境界線をはっきりさせておくという意味合いもあります。

簡単にフェンスは立つとしても、隣家とのトラブルに発展することが出来るようです。

お互いに気持ちよくさりげない境界を明確にし、近く、周囲の自然に溶け込むようなフェンスが理想的ではないかもしれません。

DIY超初心者の悪戦苦闘記録ですが、少しでも参考になれば幸いです。尚、文中のイラストはオリジナルです。